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不動産投資最大の魅力『他人資本』の活用

2020年10月05日(月曜日)


マンション不動産投資の最大の魅力は、他人の資本を利用できる事です。

銀行からお金を借り(ローンを組む)て大きな資産を築き上げるのが不動産投資ですが、その返済の大半を自分が返済するわけではなく、他の人に負担してもらうということです。

以上のことはなんとなく分かってはいるが、しっかりと理解出来ていないという方が意外と多いです。

今回はその一連の流れ・不動産ローンの仕組みついてまとめました。

これから不動産投資をお考えの方には必須の知識なので是非参考にしてみてください。


マンション投資の魅力『他人資本を使う』とは


マンション投資最大の魅力である“他人資本を使う”ことに関して、マイホームローンと投資不動産ローンの比較をしながらその意味をまとめてみました。

以下図は、他ページで使用した図の再利用になりますが、マンション投資の魅力について、「レバレッジ(融資)」が使えること(つまり他人資本を利用すること)として、整理した図を載せておりますので参考にしてみてください。






上の図の説明にもあるように、マイホームローンと不動産投資ローンの大きな違いは、“他人の資本でローンの返済”が可能なのかというところです。

2500万円のマイホームを購入すると、当然自身でローン全額2500万円の返済をしていかなければいけません。

一方、2500万円の投資用不動産をローンで購入すると、一部(図の黄色部分)は自身で負担するが、大半(ピンク色部分)は家賃収入で支払っていくことになります。

つまり、投資不動産の場合、借り入れをしてもその返済の大部分は家賃=他人 がしてくれるので、他人資本で、自分の資産を作れるということです。

マンション投資のように、他人資本で自己資本を大きくしていくことを“レバレッジを効かせる”と言います。

そして、マンション投資の知識、経験がなくても、銀行は『不動産の担保力=信用力』に対して融資をします。

つまり、担保評価が高いということは、それだけ物件の信用力が高いということです。

しかし、何を基準に信用力の高い物件を見出せばいいのでしょうか?

担保評価の高い不動産を見極めるのは、不動産投資初心者だとかなり難しいです。

どういった視点で不動産を選ぶべきなのか、担保評価の基準に関してアドバイスできることも多いかと思います。

また、当記事で以外の相談であっても、弊社にはFPが在籍しておりますので、ライフプランと運用全般のアドバイスが出来るのではないかと思います。

少しでも興味がある、相談したいなどありましたら、詳しくご説明いたしますので、お気軽にご連絡ください。