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オーナーになったあとは?

2020年10月05日(月曜日)


何かすることはあるのか?


前回の記事では、不動産購入後に行う入居者の募集(リンク→入居者募集の流れ)、について見ていきました。

今回の記事では物件購入後の運用時のお金の流れについてまとめてみました。

一般的に不動産管理会社(不動産の運用代行してくれる会社)が入った形での運用がほとんどですので、今回はその状況下前提で説明していきます。

マンション投資の強みの1つなのが、『手間ひま要らずで楽ちんな投資』であることです。

どんなに日頃の仕事が忙しいマンションオーナーでも、オーナーとして行う毎月のルーティンワークはマンション運用口座の中の❝たった3つの数字❞のチェックをすることぐらいです。

ひとまずこの3つの数字を抑えておけば概ね運用時のお金に関する部分のイメージはつくようになりますので参考にしてみてください。


運用口座の3つの数字とは


1. 家賃入金のチェック

毎月15日に家賃が振り込まれます(建物管理会社によって違う日もあります)

※土日祝日の場合は後営業日に振り込まれます


2. ローン引落しのチェック

毎月27日(金融機関によって違う日も)にローンが引落されます

※土日祝日の場合は後営業日に引落されます



管理費等の引落し(修繕積立金も)


毎月27日(建物管理会社によって違う日も)に管理費等が引落されます。

※土日祝日の場合は後営業日に引落されます。

このように、オーナーが管理・把握しなければならない部分というのはごくわずかです。

その他の業務は弊社のような不動産管理会社(運用代行会社)が行ってくれるため、手間が有りません。

自分の時間をいかにつかわないで運用できるか、というのは資産形成を行っていく上で重要なポイントになります。

そういった意味でも不動産投資は『手間ひま要らずで楽ちんな投資』でおすすめな投資先といえます。

この記事を読んで、マンション投資運用について相談したいなどありましたら、詳しくご説明いたしますので、お気軽にご連絡ください。